いつも誰かを気にしていた「凡人」”失敗”を恐れて”挑戦しない”人生から大逆転【まだまだ未完成のプロフィールです】

いつも誰かと比較をして生きてきました。

何者でもない「凡人」だったから。

そんな誰かに出会ってしまうと

私はなんて”できない人間”なんだ

と思い込んで生きてきました。

でも、その”できない人間”を生み出していたのは”自分自身”なんだとネットビジネスを始めて気が付くことができました。

なんかを包み隠さず伝えていきます。

ダメダメの過去があるから、あなたには希望を与えることができるかもしれません。

あなたの１歩踏み出すきっかけになればうれしいです。

超かんたんな自己紹介

はじめまして、ふくさん（福さん）と申します

人生逆転を目指してサラリーマンをしながら２０２１年６月からネットビジネスの世界に飛び込みました。

後に知ることになる、ASDとADHDの気質がある、いわゆる「発達障害グレーゾーン」の持ち主です。

そんな私にとっては「衝動性」に駆られた出来事だったのかもしれません。

ですが「お金」と「時間」がない生活から脱却するための方法として知ったのが「ネットビジネス」でした。

「これしかない！！」

そして２０２２年１月に当ブログを立ち上げました。

私はこの約半年間でたくさん失敗を重ねて”借金５００万円”を積み上げましたが、今のところ督促状なしで乗り切ってきました。

本当はいけない事ですが・・・

妻にはナイショにしていました。

（この８ヶ月後、妻に借金を打ち明けることになりました）

そんなに借金して大丈夫！？

と思ってしまったあなたに。

「お金」と「時間」を手に入れるまでのストーリーを届けていけたら最高です。

「うちはお金がないから」洗脳から始まった「あきらめ」だらけの人生

１９８６年（昭和６１年）３月、埼玉県の蓮田市というところで生まれ育ちました。

（余談ですが”早生まれ”って損な気分になるのは私だけ？・・・）

田舎といえば田舎のような、都会ではない人口５万人くらいの街です。

小学校は２クラス、中学校では４クラスで過ごしてきたので、インターネットを利用していない頃の私は視野の狭い世界で生きてきました。

親から言われた「うちはお金がないから」その言葉を聞くたびに”あきらめ癖”を身に付けてしまったのかもしれません。

お金がないってみじめなんです｜友達も彼女も呼べない苦しみ

子供の頃いつも思っていたのは「もっときれいな家に住みたい」ということでした。

今思えば「上見て限り無し、下見て限り無し」なんですが、インターネットもない時代の私にとっては「貧乏暮らし」の一員だと思っていましたね。

だから

友達と遊ぶときは学校か友達の家、私の家に呼ぶ勇気はありませんでした。

私の家に行きたいなんて言われたときは

散らかっているから、うちで遊ぶのはちょっと・・・

と何かと理由をつけて断っていました。

そんな当時の本音は

ボロ屋敷を見られたくない、見せたら嫌われる

そんな理由だけでした。

彼女を呼んで言われた衝撃の一言

そんな私にも人生で唯一の彼女（現在の妻）ができたとき、やっぱりネックになったのは私の家に呼ぶことです。

付き合うことの条件に”結婚を前提に付き合って”という条件だったので、妻の両親へ挨拶することから始まった異例のお付き合い？でした。

ですから最初に妻の家に行ったとき、やっぱり私の家と比較してしまったんです。

案の定、実家訪問は初めて尽くしで衝撃的だったようです・・・

他にも、お墓参りに初めて行った時の出来事。

なんで墓石がないの？

周りにあるよ！

どこに納骨するの？

土の中！

えッ！！

私の中では当たり前だった生活は、妻にとっては衝撃的な出来事だったんです。

なんの取柄もない人間の完成｜あきらめて無難な人生が後悔を生んだ

「うちはお金がないから」その一言であきらめたことがいろいろとありました。

野球をあきらめて後に後悔する人生

周りがゲームにはまっている中、ゲーム機を持っていなかったのでゲーム機で遊ぶときは蚊帳の外。

人生初のゲーム機はパチンコの景品だった「ファミコン」でした。

初めてのゲーム機に興奮した私でしたが、世間は「スーパーファミコン」へとシフトしていました。

お金がないと流行にも乗り遅れてしまうそんな体験をした出来事です。

そんな状態だったので、どちらかと言えばアウトドア派として育っていきました。

遊ぶときは畑で落とし穴を掘ったり、田んぼに行ってナマズをとったり、家の壁でピッチング練習をしてガラスを割ったり(笑)

夕食の時間は野球中継を見るのが日課になっていたので、野球が大好きになっていました。

だから「野球がしたい」となったわけですが、

「うちはお金がないから」野球クラブを学校のフェンスの外から眺めることしかできませんでした・・・

中学になれば部活があるじゃないか！！

と思った方もいるかもしれませんね。

仮入部の時にはやっぱり「野球部」が気になっていました。

坊主がイヤ

変に女子の目線を意識しはじめた若造はやりたかったことを簡単にあきらめました。

心の片隅でバットやグローブ揃えるものにお金がかかるということを、無意識で遠慮していたのかもしれません。

ただ、後にやりたいことをやらなかったことが後悔としてずっと付き合っていくことになるとは当時の私は気が付いていなかったですね。

塾通いしないで世間知らずの人生

小学校高学年になったころは塾通いも当たり前になっていました。

そんな中で私はずっと独学で突き進んできました。

成績は中の下～中の中を行き来するようなところにいました。

ですから取り急ぎ塾通いさせるほどでもない、そんな状態だったのかもしれません。

ただ、塾通い仲間同士でできたグループの会話にはなじめず、蚊帳の外の気分を抱えつつも、仲間に入りたい一心でついていこうと必死になっていました。

そんな状態で迎えた高校卒業後の進路選択の時期、専門学校か就職か大学か特にやりたいことも見つかっておらず、迷っていたころ。

自宅に訪問営業のお姉さんがやってきました。

思春期真っただ中をほぼ男子校の高校で過ごしてきた当時の私は女子に飢えていました。。。

内容は大学受験のための教材販売及び塾への入学でした。

高校時代を半引きこもり生活で過ごしてきた私は俗にいう「世間知らず」

お姉さん目当てで大学受験を決めて教材購入を親に決断させることになりました。

金額は１００万円ｗｗｗ

ですが、私はたった１回塾に訪問して、塾の空気を初めて味わい

「なんかイヤ」

そして

「お姉さんがいない」

そんな些細な理由で塾通いをやめてしまい、教材もまったく利用せず１００万円というお金をムダにしました。

お金がないから人生の経験が少ない｜世間知らずを生み出した人生

引っ込み思案の性格が悲劇を呼んだ｜いじめそしてキレキャラ

浮いた存在を変えてくれたきっかけ「年賀状」この話は後程

簡単に考えていた将来の仕事｜すぐに挫折そして半引きこもり生活

好きなことが見つからず働きづめの大学生活｜初めての借金はデート商法

空を飛んだ日｜交通事故で障害等級｜人生振り返りの入院生活

貧乏への反発？｜労働しまくったアルバイト

夢の国「初ディズニー」は高３しかも男同士

隣県にあるディズニーランド。

「県民の日」で学校が休みの日にディズニーランドに行く。

そんな埼玉県の常識？があったようなんです。

親戚の家に行けば、ディズニーランドで撮影された記念写真が飾られている。

誰かが行けば、お土産のお菓子をもらう。

「うらやましかった。けど我慢していた。」

ディズニーランドに行ったのは高校３年の卒業旅行が初。

ほぼ男子校みたいな工業高校のメンツで初めて行った「夢の国」は楽しめたものではなかったです・・・

ADHDとASD気質のグレーゾーン人間｜ポンコツ人間でもできる仕事を探していた

なにか普通じゃない・・・

そんな風に思い始めたのは、本当に最近の事です。

特に気になっていたのはいつでもどこでも寝てしまうポンコツ人間だというところでした。

本当に変わり者でしょう❓

妻にはよくいびきがうるさいと言われていたので睡眠時無呼吸症候群も疑ったのですが、原因は脳の可能性が高そうでした。

過眠症の疑いから見つかった発達特性

睡眠時無呼吸症候群を疑って検索していく中で見つかったのが「過眠症」でした。

きっかけは追突事故｜借金のストレスが原因！？

2022年10月車で追突事故を起こしました。

原因は居眠りです。

ウトウトしながらも無理して運転を続けた結果、前に停車している車に気が付くのが遅れて追突しました。

幸いにも私も相手も怪我無く無事でした。

一応神様にまだお前は生きろ！と言われたのだと思っています。

なのでこうしてあなたに届けることができました。

事故を起こした当時は借金200万でうろたえていました。

金利が15％もある200万の借金は未知の数字だったので、ストレスを抱えて病んでいました。

建築関係の仕事をしていたので、個人で経営している仕事仲間の社長へ

お金を貸してください・・・

と直談判もしていました。

結局は貸してもらえませんでしたが、今ではいい思い出話です。

その時に簡単に貸してもらえていたら今とは違った人生を歩んでいたでしょう。

その時に任意整理していればまた違った人生を歩んでいたでしょう。

黒歴史からスタート｜ネットビジネスと出会うまで

私は「ネットビジネス」と出会うまで、ずっと「お金」に悩んいました。

「ネットビジネス」というと一部の知見のある人から「ネットワークビジネス」と勘違いされます。

いわゆる「マルチ商法」や「MLM」といったものです。

ですが、安心してください。

当ブログで扱っているのは”インターネットを利用したビジネス”＝「ネットビジネス」です。

抱え続けた「お金の悩み」

２０１１年に結婚してから１０年、その間２人の子供にも恵まれました。

周囲からは幸せな家庭生活を送っていると思われ、いろいろと祝福を受けることもありました。

しかし、内情はずっと生活費が”カツカツ”の状態だったんです。

１０年間なんとか乗り切ってきたというのが実情・・・

当然のことながら貯蓄は増えず、先行きの見えない「お金」の不安とずーっと戦ってきました。

こんな生活を１０年間過ごしてきました

そして、目先のお金の事ばかり考えて転職をしたり、会社に内緒で深夜アルバイトをしたり、積極的に残業や休日出勤を行ってきました。

それによって年収は着実に増えていきました。

ですが、「お金」への不安を抱えた生活は一向に変わることはありませんでした。

むしろ、「お金」への悩みは増え続けて私は“黒歴史”を人生に刻み離婚危機を迎えることになりました。

ヤミ落ちした過去はこっち👈

人生の最大の危機に直面していても

なんとかこの生活苦の状況を変えたい・・・
人生を好転させてやり直したい・・・

そう思いながらネットサーフィンをして出会ったのが「ネットビジネス」でした。

半年間で借金５００万円の経緯｜あまく見ていたネットの世界

家族崩壊の危機にさらに拍車をかけたのは新型コロナウイルスの感染拡大でした。

生活費を残業・休日出勤で補填してきたのに、会社の仕事量が減りそれができなくなった。

「収入≒生活費」だったのが「収入＜生活費」になっていきました。

解決策はインターネットを使って稼ぐ。

”これしかない”

と、決意した私ですが

不安でいっぱいでした。

早く生活費を稼がないと💦

正直焦っていました。

初心者が稼ぐためには❓と考えたとき

誰かから直接指導を受けた方が、手っ取り早く確実に稼げる！

私はすぐにコンサルティングを受けることを決めたんです。

きっかけはたったの１５分

選んだポイントは３つ

これだけでした。

いま振り返ってみると
本当に無知・・・焦りすぎでした・・・

コンサルティングを受けるために、昼休みの時間を利用してSkype面談。

その時間たったの１５分。

悩んでいてもしょうがない！とその日の夜に申し込みをしました。

まんまと販売戦略にはまっていました・・・

２４回の分割払い、月々約２５，０００円。借金生活のスタートです。

結果を出せばすぐに元は取れる！大丈夫！

意気込んでネットビジネスの世界に踏み込んだ私ですが本当に甘い考えでした。

そして２ヶ月足らずで挫折しました。

作り上げたのは参考記事を模写して作った４記事のブログ。

そして借金６０万円。

挫折したころ気が付いたのは、トレンドアフィリエイトのコンサルティングだったということです。

サラリーマンとして働きつつ、超労働型のネットビジネスに手を出していたんです。

本当に無知は罪だなと実感しています。

実際に会ってみた

最初の挫折を味わい残ったのは借金６０万円（分割）。

給与が上がる見通しはなく、このままでは借金が膨れ上がるだけだとなんとなくわかっていました。

そして私は２度目の挫折を味わうことになります。

最初のコンサルティングを受けて１ヶ月。

コンサルタント

「Twitterを開設してブログのアクセス数を増やしましょう」

とアドバイスを受け、その通りに行動しました。

”＃初心者と繋がりたい”等をいれて・・・

今だったら絶対にやらないです（笑）

Twitterを開設してから１週間で一気に３００フォロワーが付きました。

そしてDMもどんどんきました。

何も知らない私は８割以上ちゃんと返事をしてしまっていました💦

そして数名の方の公式ラインに登録、その後一人の方とLINEで電話をすることになりました。

数回の電話のやり取りのあと

「私のメンターを紹介しますよ、会いに来ませんか？」

「はい！お願いします！」

と言いつつも不安だらけでした。

電車に揺られ、都内某所の喫茶店で面談は行われました。

濃密であっという間に時間が経過していました。

今まで気が付いていなかったことを一気に知ることができたので、あっという間に時間は過ぎ去っていきました。

そして契約の話になり

メンター

「やるからには１点集中して、他者の情報は遮断してください。できますか❓」

「できます！」

と速攻で答えて、５０万円の契約をしました。

でも、結局私は・・・

”１点集中”することができませんでした

紹介者やメンターを信じきることができなかったからです。

なんで❓

契約の際に、書類を記入する紹介者の”手が震えていた”。

ほんの些細な仕草がずっと気になってしまい、こころの奥底で

やっぱり騙されているのではないか❓

と思ってしまっていたからです。

そして3ヶ月の付き合いで連絡を取ることをあきらめてしまいました。

どんどん増える借金

最初の挫折を味わった頃には、生活費をリボ払いでごまかし始めていました。

それしか方法を知らなかったというのが本音です。

本当なら他にも方法はあったのに・・・

これもまた無知は罪ですね

リボ払いは簡単ですが、今の私だったら積極的にはオススメしません。

私はクレジットカード会社３社を使い分けて半年余りであっという間に限度額を迎え借金３００万円を作り出しました。

そして・・・

そんな思いから、数千円～数万円程度の情報商材を複数購入しました。

ですが、どれも結局は購入しただけで満足のような状態。

完全にノウハウコレクター、情報ジプシーに陥っていました。

こうして私は無知の状態からネットビジネスを始めて半年で借金５００万円を積み上げてしまったのです。

半年間の借金内訳まとめ

借金だらけになって気が付けた事

半年間ネットビジネスに関わりましたが、始めた当初に思い描いていた目標（月収３０万円）は出せていません。

むしろこの自己紹介記事を作成するだけで

3ヶ月もの期間を要してしまいました。

サラリーマンという仕事を捨てきれず、家族も大切にしたい。

ほしい物が多いからこそ、長期戦になっています。

それでもこの半年間で稼げた金額は

でした。

半年間の間に知ることができたことを行動を起こして実践したからこそ、得られた収益であることは間違いありません。

何も行動していなければ稼げた金額は０のままでした。

それでもあきらめない

借金の返済もあるので、２０２２年３月現在はさらに借金を増やしています。

その額、合計６００万円

カードローンの利用を開始したためです。

そして私は住宅ローンも奨学金の返済も抱えている状態です。

その額約2300万円

合計約3000万円の借金を抱えている状態です。

本当に借金だらけです💦

ですが、ここまで借金を増やしたからこそ、気が付けたことがあります。

それは

ビジネスをなめていた

ということです。

だれかから教わって、真似事をしていけば「簡単に稼げる＝ネットビジネス」という考え方をしていました。

あいまいな表現ですが「本気」になっていなかったんです。

私は幼少期から何かとあきらめる癖がありました。

そんな癖から、仕事も私生活も”なんとなく”で過ごしてきていたと気が付くことができました。

人生を振り返ってダメダメだった自分に気が付けたからこそ、私はあきらめません。

だって、「本気」になっていなかった分”伸びしろ”があるから！！

人生はあなた次第

私はネットビジネスを始めてからも、その前からもうまくいかない理由を他人のせいや環境のせいにしてきました。

でもその根源は「自分」であったと気が付きました。

「他人は変えることができない、まずは自分が変わることが先」

そして、自分が変わるためには

「今までとは違う行動をしなければ変わらない」

ということにも気が付きました。

私の借金は”あなた”から見れば無謀な借金かもしれません。

確かに使い方を間違っていた分部も大いにあります。

ですが、私は「借金をする行動をして」新たな人生を歩むきっかけをつかみました。

ここまで読んでいただけている”真面目なあなた”も人生に悩んでいるかもしれませんね。

私のように借金だらけになる必要はないかもしれません。

ですが、

借金をして新たな一歩を踏み出す”時間”をつかんでみませんか❓

きっとその行動が借金から人生大逆転のきっかけになりますよ。